----------------------------------------------------------------------
★紹介
　　☆☆無料メールマガジン「ことわざ・格言から人生の教訓を学ぶ」
　　　　大好評発行中！！　このメルマガの登録、解除は下からどうぞ。
　　　　　　http://www.d1.dion.ne.jp/~yamato__/kmag.htm
----------------------------------------------------------------------
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
　　　　　　　［幸福への招待状］1999.NO.33
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

★本文　［真理−９号］テーマ：文明とは
----------------------------------------------------------------------
　　こんにちは。今回は文明についてお話しすることにしましょう。
　　皆さん、文明とは何でしょうか。

　　文明とはたとえば人間が形作る絵巻物です。
　　現代文明はどのような内容になっているでしょうか。

　　現代文明は知的文明だと言えると思います。
　　そして、その絵巻物の中には、鉄と車、お金がたびたび登場しています。
　　
　　端的に言えば、鉄などの材料を利用して知的に
　　有用なものを生産してお金で経済を発展させた文明であったと
　　いえるのではないでしょうか。

　　鉄の科学と貨幣の経済の時代であったということもできるでしょう。
　　このような現代文明ですが、これは前には無かったのでしょうか。

　　文明とはここ３０００年ほどの間に始めて起きてきたものなのでしょうか。
　　実はそうではありません。

　　人類は過去幾つかの違った文明を造ってきたのです。
　　それらは大陸の陥没や氷河時代や各種の天変地異によって
　　滅びてしまいましたが、滅びると共にまた新しい価値尺度の
　　文明が違う場所から生じてきたのです。

　　また科学のところで過去の文明の話もしますが、
　　過去いくつも異なった文明が現実に存在していました。
　　
　　現在のこの文明も一応この２０世紀でひとまず終わり、
　　また違った文明が２１世紀からは始まることになっています。

　　それは霊性に目覚めた文明です。
　　人間が単なる肉体人間ではなく、霊的な生物であることを
　　認め、その精神的なパワーを探求する方面に文明は動いていくようです。

　　そのために、現代文明はひとまず終焉を迎えねばなりません。
　　どのような形で終わるのかは私には言えません。
　　天変地異もあるでしょうし、戦争もあるかも知れません。

　　しかし、どんな形にしろ、新しいものを建設するには
　　古いものは一端取り壊さなければならないのです。
　　もう現代文明では限界に来ているのです。

　　各種の環境破壊や環境汚染、人口過密や生態系破壊など
　　このままでは地球の環境そのものを損ないかねません。
　　二度と取り返しがつかなくなる前に再起をかけてチャンスが
　　与えられるわけです。

　　ノストラダムスの予言した１９９９年７月は終わりましたが、
　　現代文明の崩壊自体は決して逃れることはできません。
　　いつ、どのような形で現れるのかはわかりませんが、

　　おそらく、数ヶ月のズレの範囲で必ず起きてくると思います。
　　しかし、その文明崩壊はその後の新文明建設のための崩壊である
　　のです。絶滅することは決してありません。

　　新しい文明を築かなくてはならないからです。
　　新しい時代精神が駆け抜けていくでしょう。人々の歓喜を伴って。
　　　　　　　　　　　　
　☆よみものサーチのランキングに参加しています。　
　　今回のお話が面白かった人、またもっと面白い話を読みたい人は
　　下記のＵＲＬをクリックして投票をお願いします。
　　　　http://ranking.yomimono.com/cgi-bin/count?188
                                              ｂｙ大和武史
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
★広告
　　インターネットにつなげて広告収入を得る！
　　仲間が増えれば更に収入が増える！　今すぐ下のリンクから登録を！
　　　　http://www.d1.dion.ne.jp/~yamato__/info.htm
★紹介
　●大和武史の著書「甦る預言」
　　　エドガー・ケーシー、ノストラダムス、ヨハネの黙示録の予言から
　　　世紀末の危機を警告し、神の未来計画を解説する。
　　　　　　　　　発行：（株）たま出版　　　定価：１３００円＋税
　　◎ホームページは下記のＵＲＬから訪問して下さい。
　　　　　　　http://www.d1.dion.ne.jp/~yamato__/
　●この「幸福への招待状」の登録、解除は下記から。
　　　　　　http://www.d1.dion.ne.jp/~yamato__/mag.htm
----------------------------------------------------------------------
☆　　質問、意見等は　yamato__@d1.dion.ne.jp　までお願いします　　　☆
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽