★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★        [幸福への招待状]1999.NO.9                          by大和武史 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆  [真理−3号]テーマ:永遠の生命(その2) ----------------------------------------------------------------------  こんにちは。大和です。今回は永遠の生命が科学的に見ても真実である可能 性があるという話をします。  前回で人間が永遠の生命を持っていると信じることができたら、私たちは心 に余裕が生まれ、包容力のある幸福な人生へと転換することができるという話 をしました。この永遠の生命は本当にあり得る話なのでしょうか。  現代の科学者が言うように証明できないからあり得ないという事柄ではなく 、実に本当である可能性は高いのです。なぜなら、現代科学は定理を立て、そ れを実験によって客観的に証明することを持って正しいものであるという証明 をなすと考えています。  ですから、実験の手段を持たないものは証明しようがなく、その正しさを認 めてもらうことができないのです。  生命には生命エネルギーというエネルギーが同居しています。そして、これ こそが本当の生命であり、肉体は仮の体にすぎません。ですから死んでも生命 エネルギー自体は不滅であり、またこの世の別の肉体に宿って生命の循環を繰 り返すのです。これを輪廻転生と言います。  この輪廻転生を証明することができれば、永遠の生命を証明することになり ます。しかし、現代科学の水準で輪廻転生の実験などできるわけないですね。  しかし、これを伺う証拠はいくらでもあるんです。たとえば、前世と言って その人が前にこの世で生きていたときのことを調べた人達がいます。たとえば 、エドガー・ケーシーです。彼はリーディングと言って催眠状態の時に何か質 問をすると、普段の彼ではない潜在意識の彼から世界の誰よりも正確無比な答 えが返ってくるのでした。  それは、主に病人やけが人の治療に対して多く行われ、彼の言葉どおり治療 すると医者が匙を投げた難病がことごとく快復していくのでした。  また、このリーディングは予言や過去世のことについても行われています。 これにより、あなたは前世でどの時代に何処に生まれ、どんなことをして生き 、それが現在の人生にこのような影響を及ぼしていると言われた人達が多くい るのです。  他にも臨死体験と言って、死にかけた人が死の淵から甦ったとき、いわゆる 天国へのドームを見てきたとか、三途の川を渡りかけたとか言っています。  これらは証明することもできませんが、人間が永遠の生命を持ち、この世と あの世を循環していることを伺い知る証拠と言えるのではないでしょうか。  では、今回はこの辺で。さようなら。                        大和武史より ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ----------------------------------------------------------------------  ◎大和武史の著書「甦る預言」  エドガー・ケーシー、ノストラダムス、ヨハネの黙示録の予言から世紀末 の人類に迫る危機を警告し、黄金の未来を開くための神の計画を解説する。     発行:(株)たま出版   定価:1300円+税  ★★甦る預言のホームページができました。是非お立ち寄りください。  ※また「幸福への招待状」のバックナンバーもここで読むことができます。       http://www.d1.dion.ne.jp/~yamato__/ ---------------------------------------------------------------------- ★★★  質問、意見等は yamato__@d1.dion.ne.jp まで   ★★★ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★