∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽        [幸福への招待状]1999.NO.18 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ★本文 [科学−5号]テーマ:予言のメカニズム ------------------------------------------------------------  こんにちは。今回は予言について面白い話をしましょう。  皆さん予言というものを信じていますか。  半分くらいの方は信じられないのではないでしょうか。  なぜなら、未来のことがわかるということに納得がいかない  からだと思います。  なぜ未来のことがわかるんだろうか。この疑問に科学的に  答えられないからですね。  実は、予言というものはあり得るんです。  ただ、すべての予言が正しいと言っているのではありません。  しかし、ある条件を満たした場合において未来のことを  言い当てることができます。  その時とは、まずその予言者が霊能力を持っていなければなりません。  そして、その次にその予言者が未来のことを伝えるべく  使命を帯びて地上に生まれた場合に限られます。  元々未来はわからない方がいいのです。  未来がわからないから良くしようとして、努力が生まれるからです。  予め結果が分かっていたら、だれも努力などしません。  味気ない人生になります。先のことがわからないから面白いのです。  ある意味では、神の慈悲なんですね。  しかし、本当は時間というものは皆さんが感じているような  過去から未来へと一方通行に流れていって、過ぎた時間は  もう二度と帰らないようなものでは、実はないのです。  時間というものも神の偉大な発明品です。  元々この三次元の時間というようなものはなかったのです。  四次元以上の世界には、存在が時間を内包しています。  現在も過去も未来も複合した存在形態です。  なぜならエネルギー存在としての存在だからです。  エネルギーには大いなる循環の法則の元で活動を続け、  その形態が変化し続けるという特性があります。  エネルギーが物質化し、またエネルギー化するその繰り返しには  時間の経過という用は概念は通用しないのです。  この宇宙自体が、別の尺度からみたらほんの一瞬水面にできた  泡のような存在であるかも知れないのです。  すべては相対的なものであって、絶対的な存在は唯一の神だけです。  話が大きくなりすぎましたから、予言に戻りますが、  結論を言うと霊界の中でも高度な認識力を持つ霊からの  通信を受けることができる人であれば、予言はできます。  そして、それは常識では考えられないほどの的中率を  誇るものとなります。  たとえば、エドガーケーシー、ノストラダムス、黙示録のヨハネなど  がこれに該当します。                  ☆よみものサーチのランキングに参加しています。    今回のお話はどうでしたでしょうか。なるほどと思われた方は   下記のURLをクリックして下さい。     http://ranking.yomimono.com/cgi-bin/count?188 by大和武史 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ★紹介 ◎大和武史の著書「甦る預言」  エドガー・ケーシー、ノストラダムス、ヨハネの黙示録の予言か  ら世紀末の人類に迫る危機を警告し、黄金の未来を開くための神  の計画を解説する。     発行:(株)たま出版   定価:1300円+税  ☆甦る預言のホームページができました。是非お寄りください。  また「幸福への招待状」のバックナンバー、メールマガジンの登  録、解除もここでできます。       http://www.d1.dion.ne.jp/~yamato__/ ------------------------------------------------------------ ☆  質問、意見等は yamato__@d1.dion.ne.jp まで   ☆ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽