------------------------------------------------------------ 史上最強の「爆笑クイズ」をもう君は体験したか。画面の前で笑いをこらえる のに必死の毎日とのメールが続々。他に、インターネットをめぐる中身の濃い ニュース解説や、漱石の青春小説を毎日少しずつ読んでいくコーナーも。毎日 が楽しくなったの読者の声が多数。《 日刊ニュース屋ドットコム》 ● まぐまぐで登録 http://www.mag2.com/ 【ID】0000011913 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ● ビルゲイツの帝王学 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/6506/ ● 催眠サブリミナル http://kobe.cool.ne.jp/t4/sai.html《サンプル聴可》 【驚異の成功実践ノウハウ・・起業サクセス/セールス力/理想の異性etc.】 ------------------------------------------------------------ ★広告  インターネットにつなげて広告収入を得る!  仲間が増えれば更に収入が増える!  今すぐ下のリンクから登録を!  http://www.d1.dion.ne.jp/~yamato__/info.htm ------------------------------------------------------------ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽        [幸福への招待状]1999.NO.19 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ★本文[人生のヒント−5号]テーマ:許す者こそ許される ------------------------------------------------------------  こんにちは。今回は聖書の言葉のようなテーマですね。  許す者こそ許されるとは、どういう事かというと、  特に現代のように過当なまでの競争社会、あるいは学歴偏重社会、  他人への無関心社会に生きていますと、どうしても他の人々との  摩擦が生じます。  それは、些細なものから、自殺を真剣に考えるものまで  千差万別です。  しかし、悩みの種類は人それぞれですが、私たちが生きていく上で  他人との接触を持たずに生活できるはずはありません。  誰でも他人との関わり無しに生きていける人はいないのです。  であれば、他の人々と大きな摩擦無しにやっていく術という事は  貴重な事であるはずですね。  このように考えるときに、今回の「許す者こそ許される」という  言葉は大変含蓄のある言葉なんです。  人を許すということは、大いなる度量を持たないとできないんです。  物事にこだわりがあると他人の失敗がどうしても許せません。  また、口先だけで許したところで相手のその失敗をいつまでも  根に持っていては許したことにはなりません。  自分が相手を責めるような状況の時には、もう相手には自分の非が  わかっているはずです。失意の中にある者に追い打ちをかけるような  責めはもちろん必要ない事です。  ただし、忠告は良いのです。このような失敗についてなぜ失敗したか  あるいはどのような原因があったのか、どうしたら改善されるのかなど  建設的な議論はするべきです。  問題は自分の心の中です。相手への非難の気持ちがあってはならない  ということです。相手を非難する心は自らを高きに置いているのです。  聖書の中に、ある人が人々から石を投げられている場面で  イエスが「汝ら、今まで一度も間違いを犯したことのない者だけ  石を投げよ」と言ったところ、誰も石を投げる者はなくなった。  と書かれています。  一度も間違いを犯したことのない人間などいません。要はこの間違い  から何を学ぶかが問題です。  間違った本人は、間違いの原因を考えその傾向性を修正すべきですし、  相手はそれを許すということを学ぶべきなんです。  許すということは、非常に大切な美徳なんです。そして、この徳は  必ず見返りがあります。自分に対して大きな心をもたらすのです。  人間が一回り大きくなります。心に余裕ができます。  また、万一自分が間違った場合でも許される場合が多くなります。  人々が非難しあう社会より、許し、許される社会の方が実りがある  のは自明の理です。私たちも心がけて生きたいものです。                      ☆よみものサーチのランキングに参加しています。    今回のお話はどうでしたでしょうか。なるほどと思われた方は   下記のURLをクリックして下さい。     http://ranking.yomimono.com/cgi-bin/count?188 by大和武史 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ★紹介 ☆☆無料メールマガジン「ことわざ・格言から人生の教訓を学ぶ」   を発刊することになりました。   メールマガジンの登録、解除はホームページからどうぞ。       http://www.d1.dion.ne.jp/~yamato__/  ◎大和武史の著書「甦る預言」  エドガー・ケーシー、ノストラダムス、ヨハネの黙示録の予言か  ら世紀末の危機を警告し、神の未来計画を解説する。     発行:(株)たま出版   定価:1300円+税 ------------------------------------------------------------ ☆  質問、意見等は yamato__@d1.dion.ne.jp まで   ☆ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽