---------------------------------------------------------------------- ★紹介   ☆☆無料メールマガジン「ことわざ・格言から人生の教訓を学ぶ」     大好評発行中!! このメルマガの登録、解除は下からどうぞ。       http://www.d1.dion.ne.jp/~yamato__/kmag.htm ---------------------------------------------------------------------- ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽        [幸福への招待状]1999.NO.32 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ★本文 [富豪への道−8号]テーマ:労使と経営状態 ----------------------------------------------------------------------   こんにちは。   今回は、労使と経営状態についてお話しします。   労働と経営を見たときに相容れない項目が多いことに気づきます。   たとえば、賃金の額、労働時間、目標生産量、必要経費、福利厚生費   などが考えられますが、これらはいずれも労働者側にとっては   報酬は多い方がよいですが、ノルマは少ない方がよいものです。   逆に、使用者側にとって見れば労働者への賃金等は少ない方がよいし、   生産量はできるだけ多い方がよいものです。   このように立場が違うことによってその事柄に対する価値観が   逆転しているわけです。   この価値観の逆転の上に、お互いの話し合いが始まるわけですから   この話し合いはなかなか実りになりません。   基本的に利害が対立するわけですね。この両者は。   しかし、この状態を解決しないと良好な職場環境は実現しませんし、   やる気のある職場を造ることもできません。   このために、労働組合とか経営者は頭を痛めてきたのが今日までの   経過でしょう。   ここで私が提案したいのは、労使の価値観の融合です。   元々価値観が相違するために、険悪になるのですから、   価値観を融合してしまえば、同じ目標に沿って進むことができるように   なり、労使の争いもなくなるはずです。   でも、現実にそんなことが可能でしょうか。   可能性はあると私は思います。   それは、勤労というものを自分を養うものだと考えている間は無理です。   自分のために働くのではなく、勤労すること自体が幸福であり、   報酬というものは与えられるものであり、   仕事があること自体に感謝すべきことであるという認識が定着すれば、   後は、その質を高めることに議論していけばよくなるはずです。        しかし、この意識の定着はかなり難しいことでありましょう。   現在の社会概念とはまるっきり違いますから。   しかし、真理の上から見たときには真実なのです。   真実が真実である以上、この真理が広く社会に広まり、人々の行動様式に   なっていけば、当たり前のことになると思います。   まず必要なのはこのような真理の伝搬でしょう。   真理によって人々が変わり、社会が変わる。   そうすれば、労使の問題も独りでに解決されます。          ☆よみものサーチのランキングに参加しています。    今回のお話はどうでしたでしょうか。なるほどと思われた方は   下記のURLをクリックして投票をお願いします。     http://ranking.yomimono.com/cgi-bin/count?188 by大和武史 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ★広告   インターネットにつなげて広告収入を得る!   仲間が増えれば更に収入が増える! 今すぐ下のリンクから登録を!     http://www.d1.dion.ne.jp/~yamato__/info.htm ★紹介  ●大和武史の著書「甦る預言」    エドガー・ケーシー、ノストラダムス、ヨハネの黙示録の予言から    世紀末の危機を警告し、神の未来計画を解説する。          発行:(株)たま出版   定価:1300円+税   ◎ホームページは下記のURLから訪問して下さい。        http://www.d1.dion.ne.jp/~yamato__/  ●この「幸福への招待状」の登録、解除は下記から。       http://www.d1.dion.ne.jp/~yamato__/mag.htm ---------------------------------------------------------------------- ☆  質問、意見等は yamato__@d1.dion.ne.jp までお願いします   ☆ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽