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ピラミッドパワーと水の電気伝導度

実験内容

 ピラミッドパワーの証明の一つとして、水の電気伝導度(水の電気の伝えやすさを表す指標)がどのように変化するかを調べます。左の写真のようにピラミッドに水の入ったコップを置き、時間毎の電気伝導を調査します。
電気伝導度計

 水の電気伝導度を測定するためのメーターです。かつては大変高価でしたが、最近は1万円以下で手にはいるようになりました。
実験結果表

 これが実験結果です。
時間の単位は時間です。ピラミッドに入れたものとピラミッドの外においたものとの変化の違いを表にしたものです。
 同じ水道水を同じ紙コップに入れて一つはピラミッド内に、他方は室内において電気伝導度を調査します。
 最初はともに180でした。その時の室温が一番右の列です。電気伝導度は温度に大きな影響を受けますので必須です。
 約1ヶ月にわたって調査しました。あまり大きな違いはないのですが、ピラミッド内の方が電気伝導度の上昇が少ないですね。
 水道水も生ですから当然腐りますね。悪くなるとともに電気伝導度は上昇します。外のものは最後は420くらいになっています。腐っていると言って良いでしょう。とても飲める状態ではありません。
 しかし、ピラミッドの水は320くらいで落ち着いています。保存効果があるといわれていますのが、この実験からも明らかです。
 
実験結果グラフ

 この結果をグラフにしたものです。
青の破線が外においた水の電気伝導度のグラフです。赤の実線はピラミッド内の水の電気伝導度です。
 明らかに違いますね。ピラミッド内の水は実際に腐らないですよ。本当に、さすがに1ヶ月も入れた水は飲んでないですが、真夏でも2,3日の水なら問題なしに飲めますし、食感では冷たく感じます。室温ですからそんなことはないのですが、温度計で調べても0.5度違うかどうかなんですが、舌では冷たく感じますね。腐らないです。
実験を終えて

 皆さん、どうでしょうか。単なる感覚の実験と違って数字で違いが出る実験です。
なぜかは分かりませんが、この測定は何度やっても同じ結果が得られます。明らかにピラミッドパワーが作用していると考えて良いのではないでしょうか。
 現に、欧州ではピラミッドがブームであった後にピラミッド内で食物の保存をしていた家庭も少なくありませんでした。冷蔵庫だと電気代がかかりますからね。節約にはいいかも知れません。確かに保存効果ありますが、絶対に腐らないとは言えませんのでご了承願います。特にピラミッドパワーが効き始めるには最低でも5,6時間は必要ですので真夏などはそれまでに腐ってしまいますからご注意ください。
 そして、保存効果だけではなく、エネルギーによって健康になるとか、病気の治癒効果があるとか言われていますが、この点は今のところ証明しようがないので未確認です。
 私はもう一年近くピラミッド水を愛飲していますが、何の問題もありません。あまり風邪は引かなくなったように思いますが、関連があるのかどうかは定かではありません。ただ、害がないのは間違いないです。コレステロールもあまり無いですし、体の調子はよい方ですが、ピラミッドのせいだとは言い切れません。
 ただ間違いなく言えることの一つとしては、ピラミッド水で髪をゆすぐと本当にサラッとします。高級なリンスを付けたように翌日の髪がサラサラです。髪が元気になったんでしょうね。いいですよ。やってみてください。本当です。
 この電気伝導度の実験は主観では無く客観的に数字で違いを表したという点で画期的だと思います。ピラミッドには本当に未知のパワーがあるんです!

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