フェニックス・プロジェクト                                          → ホームページへ戻る

 今、地球では人類の貯めた暗黒想念のために危機的状況を呈してきています。色々な異常気象で大規模な災害が頻発していますし、大地震や火山の噴火などの天変地異も激しさを増しています。それに加えて、社会には社会悪や犯罪が蔓延り、テロや戦争も収まるところを知りません。環境も汚染され、破壊されて復元が不可能なほどにひどくなってしまっています。公害などによる温暖化現象やオゾン層の破壊現象も人類の生存を脅かすほどになっています。
 こうした状況に際しているのは、人類が自ら招いた結果を受けているに過ぎないのです。地球を覆う暗黒想念が現象化してきているに過ぎないのです。その現象化はまだまだ終わりが見えないほどに暗黒想念は積もっているのです。このままで行くと、人類が滅びるのは時間の問題です。地球という環境さえも危険な状態です。早く浄化しないと地球という生命の宝庫を破壊してしまいます。このような危機に面して、こうした状況を打開できる可能性のある方策はもう一つしかありません。それが、人類の集合意識変性計画です。名付けて、
フェニックス・プロジェクトです。
 この計画は、積もり積もった暗黒想念のエネルギーを消すのではなく、悪しきエネルギーから愛のエネルギーへと性質を変化させて利用しようとする計画です。地球で多くの多様な生命を受け入れて、その結果、地獄界が拡張してきた過程を踏まえて慎重に計画されていたものです。陰陽二元の法則により、オーム宇宙は創られていますが、循環の法則により無駄なく進化発展するようにエネルギーは循環しています。このときに、循環の法則に逆らうようなエネルギーはどうなるかというと、愛の奔流のエネルギーの前には抗うこともできずに押し流されていくしかないのです。これが基本ですが、中には抗うエネルギーを利用して爆発的なエネルギーとして活用するという手法もあります。
 地球に積もり積もった暗黒想念エネルギーは、もう浄化することもできないほどに膨れあがりました。しかし、この膨れあがったエネルギーを利用して爆発的なエネルギーとして利用するというのがこの計画です。悪しき想念の向かう先を変えてやることにより、意図しなかった愛の効果を発揮させることです。これにより、悪想念は愛の結果を現象化してしまうことにより、愛の想念エネルギーへと変化してしまいます。この地球の危機的状況を救うのは、この
フェニックス・プロジェクトです。


  ※「アクエリアンの認識 シフトアップを担う者たち」より抜粋

Let's do it!

 
フェニックス・プロジェクトは読むだけの企画ではありません。
実行するためのプランです。実行して始めて、その効果を発現する企画なのです。
フェニックス・プロジェクトが実行されればされるほどに、人類の集合意識が変性してきます。
それは、積もり積もった暗黒想念を巨大な愛のエネルギーに変えてしまうことになるのです。
 なぜなら、これらのプランは現在の暗黒想念を貯め込んだ体制を壊さずに、改造して良きものへ変えていく企画だからです。
だから、悪の結果が善の結果に変わると共に、その原因である悪の想念も愛のエネルギーへと変わってしまうのです。
そのためには、できるだけ多くの人がそれぞれの参加できるところで参加して力を強めなければなりません。
皆様の、自分の可能な立場で、一人でも多くの参加と実際の行動が必要です。
 フェニックス・プロジェクトは、現在の経済や政治や教育を改革して愛の溢れる社会へと変えていく企画です。
まずは、経済から始まるでしょう。経済の中に徳治主義が取り入れられてきます。
そして、win-winの関係をもたらす住民との共栄による経営手法によって、真理企業が躍進してきます。
この真理企業の巨大化に伴い社会に変革がもたらされるのです。
そして、その変革の気運が政治へと向かいます。本当のまつりごとを知った政治家が日本を変えてくれるでしょう。
第二の建国とも呼ぶほどの改革が起きて日本は世界のリーダーへと変わり、やがて世界政府を立ち上げるでしょう。
ここに至って、人類は平和に共存できるようになるのです。
戦争を放棄して宇宙へと旅立てる時代を迎えます。友好的な宇宙人たちとの交流が始まります。
こうした人類の劇的変化がもたらされる計画こそフェニックス・プロジェクトです。
経済から、政治へ、そして世界へと拡がっていきます。また、教育として後世へと受け継がれていくのです。
皆さんの中からも、多くの地球維新の志士が活躍してくれることを確信しています。
これは、きっと実現する企画でもあるのですから。

 ※単行本が発売されるまでは。電子書籍での発行になります。








   
日本経済改造論 【上巻】 全社員経営者論  仕事というものは自分を輝かせる場であるべきだと私は思います。そうであるからこそ、会社のために本当に尽くせるのではないでしょうか。楽しく集中して仕事ができるように企業の経営体制を改革する必要があると思います。この全社員経営者論は、すべての社員が経営者として活躍する体制のことであり、楽しく潤いのある職場への提言です。
 自分の勤める企業を誇れるような立派なものにするためには、そうなるべく活動する人が多くなければなりません。多くの人に望まれて、真剣に努力されてそれは少しずつ実現していくのです。ローマは一日にして成らずというように、企業の発展も長い道のりです。それは茨の道であるかも知れません。あるいは、あっという間の出来事であるかも知れませんが、いずれにしてもそれを支える人たちの活躍によって実現していくのです。誇れるような素晴らしい企業へと変えていくのは社員全部の力です。それを担保するのが、この全社員経営者という制度なのです。
 この経済改革のための三部作と若干の章を追加して、「日本経済改造論」という単行本として商業出版してくれる出版社を募集しています。
 下記までメールにて問い合わせください。

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日本経済改造論 【中巻】 徳治主義経済編     徳とは、人をして非凡な人なさしめるものです。徳とは、その人と接していると温かく生きる気力がみなぎっているような人です。徳とは、自らを謙虚に勤勉に保持するものです。徳とは、組織に指導者として用いられれば人々を調和させ円満に修めるものです。そのような高貴な人徳のことをいうのです。これは、単なる大学の教養で身につくようなものではありません。いや、むしろ学歴があるほど難しいかも知れません。なぜなら、高学歴のものはそのことにより高慢になるからです。徳とは遠い気質が芽生えてしまうからです。ゆえに、徳は普通に生活しているだけでは身には付きません。自らが徳を身につけると決意して、有効な修養に成功しなければ身につかないものです。
 徳治主義とは、徳ある人が人々を治めていくということです。徳ある人の、美徳によって配下の者たちを調和させながら能力を発揮させていくということです。組織・団体の指導者としてふさわしい人を人徳の差で選んでいくということです。その根拠は、徳ある人であればこそ、多くの人々に信頼されて皆を分裂させることなく調和させながら運営していけるという理由によります。
日本経済改造論 【下巻】 真理企業発展論    これは日本の優秀な企業の力を最大に発揮させて日本国民を幸福へと導くための斬新な提案です。現状のままでは、やがて世界の経済は崩壊するでしょう。それは、経済というものも世界が混沌に沈んでいくときには、経済も混乱せざるを得ないからです。 人類を救うための計画であるフェニックス・プロジェクトの核になる部分が経済改革です。それは、この真理企業発展論から始まっていくのです。
   日本経済が辿るべき道筋は経済活動に愛を入れることではなく、真理企業を育てて発展させていくこと、その過程で結果的に実現していくということです。現状を大きく変えることなど必要がありません。真理企業を設立して、それらが発展していくことだけです。これが日本経済を結果的に根本から変えていくのです。日本経済を改造するのはこの点に尽きます。できるだけ多くの真理企業が発展し、日本経済が必然的に構造変化を起こしていくときに、日本経済は本来の経済として輝かしい成果を得ることができるのです。




  

地球維新【上巻】第二の建国
 
  真理企業の発展から始まる経済改革に次ぐこの本で解説した政治改革が成功することで新しい国、本来の国が造られるわけです。まさに第二の建国に当たっているのです。これまでの古い国を消し去り、新しい理念に目覚めた幸福な国造りをすることこそ本来の政治家の役目です。明治維新の比ではありません。日本を根底から一新するような革命です。しかし、その中身は実に柔軟な無血革命です。誰も害することなく、すべてを自然と変え去ってしまうような穏やかな革命です。これが成就することをもって第二の建国と称するほどに著しい変革をするにもかかわらず、すべてが肯定的、建設的に進んでいく革命です。その時代の端境期に私たちは立ち会っているのです。決して創作でもフィクションでもありません。これはもう少しすれば現実となるべき指針であり、予言書でもあるのかも知れません。  この政治改革のための三部作と若干の章を追加して、「地球維新」という単行本として商業出版してくれる出版社を募集しています。
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地球維新【中巻】徳治主義 政治編
  徳治主義とは、徳の高い人が上に立って人々を指導するということです。指導者の資格として、その人徳の高さで測ろうということです。有徳の人は人々の幸福をいつも考えています。自分のことよりも他の人々の幸福を思う時間の方が長いという特徴があるのです。
 普通の人よりも、遙かに徳が大きい人をこそ選出しなければなりません。そして、こうした人徳のある人たちが国会に集い、十分に義論を交わしてより良き政治を行っていくことで国は発展することができるのです。
 本来の政治家を多く輩出しなければなりません。それができれば、自然と政治は良くなります。政治が正しく機能すれば、社会は安定して人々は幸福に暮らせるようになってきます。もともと、政治とはそれを目的として行われるものであるからです。

地球維新【下巻】宇宙時代の幕開け
  創造主が意図して宇宙を創造して、私たち生命を生かしているということをもう認識しなければならない時代が来たのです。いつまでも地球の中で井の中の蛙を続けていることはできません。宇宙などは偶然にはできてくることは決してありません。意図を持って創造された産物であり、そこには、創造主が目指した意図があるのです。
 地球の文明は争いに満ちたものでしたが、この大転換期においてやっと宇宙の仲間入りができるレベルまで来たのです。今回の地球維新とも呼ぶべき精神革命が成功したときには宇宙の仲間入りの条件がすべて満たされて、晴れて宇宙時代が開花します。
 私たちがやるべき事は、宇宙の仲間入りの条件を満たすことだけです。そのための具体的な方策としてフェニックス・プロジェクトはあるのです。これを順番に成し遂げていくときに条件はすべてクリアされて地球は幸福で豊かな星に生まれ変わるように計画されています。








   

麗しき大和の国【上巻】人生いかに生きるべきか

  教育とは決して知識を詰め込むようなことをいうわけではなく、国民がいかに生きねばならないかということを示すことなのです。そして、これは明治天皇がいったことではなく、我が祖先が残してきたものであり、その子孫が代々守っていかなければならないものであるということです。日本の国是ともいうべきものなのです。永遠に変わらないものであるわけです。
 国民が生きるべき道であり、人生をいかに生きるべきかということです。これを教えなければならないのです。そのためには、学校教育だけの期間では足りません。生まれてから死ぬまで、生きている間のすべてが学習期間であり、それを施すのが教育の役目です。
  この教育改革のための三部作と若干の章を追加して、「麗しき大和の国」という単行本として商業出版してくれる出版社を募集しています。
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麗しき大和の国【中巻】徳治主義教育編
  徳治的教育の時代が来たのです。徳治的教育とは、人徳のある教育者がその徳の力によって生き方を諭す教育です。誰でも自由な社会において、あるべき方向へ国民を導くのは大変なことです。それは、彼らの徳の力によって始めて成し遂げられるのです。彼ら、本当の教育者が人徳があり、この人のいうことなら信じようと思うからこそ民は聞く耳を持ち、従ってくるのです。
 徳治主義とは徳のある人が上位に立ち、その徳の力で人々を治めるということです。これはまつりごとについてのいい方ですが、教育についてはどうかというと、教育ではその徳の力によって人々により良き人生を歩ませることです。そのために、徳ある人が教育者となって教育を行うのです。それは、徳治主義と呼ばれるものと何ら変わるものではありません。徳治主義が教育という分野に現れた姿に他なりません。

麗しき大和の国【下巻】宇宙時代の教育  
 第1章 男女の法
1.男女の違いを認める
2.陰と陽の役割
3.新しい創造
 第2章 善悪二元から光一元へ
1.正義とは何か
2.善悪二元論
3.光一元
第3章 肉体と病気
1.肉体と精神
2.病気の原理
3.色心不二
第4章 人生は学びの宝庫
1.人生の意味
2.死の意味
3.何からでも学ぶ
第5章 宇宙時代の教育
1.戦争の放棄
2.永遠の生命の教育
3.麗しき大和の国

※永遠不滅の真理を語ります。