霊や幽霊やオーブなどが出現すると磁場に変化があるようです。
それで、この企画が誕生しました。
目に見えない霊も磁場の異常を感知することで間接的にその存在を知ることができないかという
ことです。方法について色々と考えたのですが、最近はコンピュータが入手しやすくなって一人一台
持っているところも少なくありません。そして、ハンドヘルドコンピュータなどの小さなノートパソコンを
持ち歩いている人も電車などで時々見受けられます。
このモバイルパソコンに注目しました。
「場の異常を測定するプログラム」というのを製作しました。原点は「遊ぶエンジニア」のたかおさん
のポケコン用のポログラムです。これをN88BASICに移植して、フリーソフトの「N88互換BASIC
for WIN95」で動かそうというものです。原理は、パソコンで0か1の乱数を発生させます。
確率はもちろん50%ずつです。0も1も同程度にでる確率ですね。1/2です。このそれぞれの0と1
の発生回数をカウントして50%からどれだけ乖離しているかを計算させています。
室内でやっているとほとんどがNo Probrem<異常なし>になるはずです。
しかし、心霊スポットや神社、お墓などでやれば、異常なデータが取れるかも知れません。
ということで、このプログラムを公開します。
皆さんのアイディアで色々なところで測定してみてください。
異常な結果がでた場合は、是非、霊的体験投稿コーナーの掲示板へご報告下さい。
よろしくお願いします。
※プログラムの使い方(すべてフリーウェアで、無料です)
まず、Vectorにある 「N88互換BASIC for WIN95」をダウンロードします。
すると、指定したフォルダへ bas95110.lzh というファイルが作成されますから、これを解凍します。
解凍ソフトをお持ちでない方は、「+lhaca 」などをダウンロードしてきてお使い下さい。
そしてN88互換BASICが使えるようになったら、下記リンクから「場の異常を測定するプログラム」
をダウンロード(右クリックから対象をファイルに保存を選んでください)して、
適当なフォルダへ保存してください。
N88互換BASICを起動して、ファイルの読み込みからこれを読み込み、実行すればプログラムが
起動できます。
◎実行画面見本(しばらくすると異常度の判定がでます。)
※windowsXPで使用するためには、N88互換BASIC for WIN95 を解凍するところまでは同じですが、
できたファイルの中にsetup.exeがありますが、これではうまくインストールできません。
そこで、同じフォルダに中に「Winbas95.CAB」というファイルがありますからこれをさらに解凍します。
すると、その再解凍したフォルダの中に「Winbas95.exe」というのがありますから、これを直接起動します。
ダブルクリックしますと、ちゃんと動きます。
しかし、肝心のプログラムが読めません。「FCHECK.BAS」というファイルなのに、「FCHECK.BAS.txt」に
変わってしまっているのが原因です。ファイル名を「FCHECK.BAS」に変更します。
N88のプログラムを起動して、「プログラムの読み込み」メニューから「FCHECK.BAS」を選択してOKを押し、
実行メニューから開始を選ぶと、プログラムが動きます。やってみてください。
※実行すると最初に引数を入力しますが、これが大きいほど正確になりますが、時間はかかります。
レベル5はほとんどあり得ないほどの異常値です。ほとんどは異常なしか軽度の異常ですね。
重度の異常値は霊の影響が可能性高いですね。
※××.OCXがありませんなどとエラーが出る場合は、visualbasicランタイムライブラリーをインストールすると
動くようになります。ライブラリーをインストール